インフルエンザ検査等中止のお知らせ
新型コロナウイルスの感染防御対策が十分に取れないため
今後当面の間エアゾル発生の恐れのある鼻腔から採取する
インフルエンザ、溶連菌、マイコプラズマの検査を中止することとしました。
インフルエンザが疑われる場合には症状や診察所見をもとに投薬等の対応をし
症状の経過を追うこととさせて頂きます
また検査キットを使用しない為 A型 B型などの判断はできなくなりますが
ご了承ください。
山崎内科 院長:山﨑哲男
新型コロナウイルスの感染防御対策が十分に取れないため
今後当面の間エアゾル発生の恐れのある鼻腔から採取する
インフルエンザ、溶連菌、マイコプラズマの検査を中止することとしました。
インフルエンザが疑われる場合には症状や診察所見をもとに投薬等の対応をし
症状の経過を追うこととさせて頂きます
また検査キットを使用しない為 A型 B型などの判断はできなくなりますが
ご了承ください。
山崎内科 院長:山﨑哲男
コロナウイルスで自粛疲れ等、影響を受けている方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
医療機関へも厚生労働省や医師会から通知があり、日々それに順じて対応している状況です。
当院では、通常の診療は行っております。
安心して診療を受けていただけるように、通常以上に力を入れて、感染症防止対策を行っておりますので、ご紹介いたします。
1. 消毒薬を設置しております
来院時にまず受付にて手指消毒用をお願いしております。アルコールアレルギーの方はお申し付けください。次亜塩素酸ナトリウムの消毒液もご用意しております。
2. 雑誌や本の撤去
通常は、待ち時間を少しでも快適に過ごしていただけるよう、雑誌や絵本等を設置しておりますが、感染経路を断つため、現在は撤去させていただいています。
3. 院内換気・加湿
これまでも空調による院内換気や加湿を行っておりましたが、それに加えて雨の日以外は常時窓やドアを開放するなどして換気を行っております。
4. 清掃・清拭
クリニックの休診時間中だけでなく、患者さんが診察室や処置室を出られた後や、待合室の人数が少ない時を見計らって、次亜塩素酸ナトリウム液による清拭の回数を増やし行っております。
上記取り組みを行っていることで、換気した結果院内が暑い等ご不便をおかけする可能性もありますが、ご理解いただけますと幸いです。
何よりも大切な感染対策は手指衛生です。
帰宅後や、多くの人が触れそうなところを触れた後は消毒、または手洗いうがいをしてください。 マスクをしていても汚染された手で目や口に触れてしまうと感染のリスクがあります。
目に見えないウイルスとの戦い、未だ出口の見えない戦いで気も緩んできてしまう時期かと思いますが、他のウイルスも同じく予防ができます。引き続き出来ることはしていきたいと考えておりますのでご協力をお願いいたします。
山崎内科 栄養士:吉野
新しい医院での診療がスタート致しました。8月29日まで以前の医院で診療しておりましたので、8月30、31日の2日間で荷物の引越しをしましたが、物理的に非常に大変な作業でした。9月1日に壁の看板付けが完了し、電子カルテへの移行作業、シュミレーション作業を行い、ようやく4日の開業にこぎつけることができました。作業を手伝ってくれたスタッフ一同、家族には感謝しております。
今後電子カルテでの診療になりますが、まだ十分慣れていなかったりしますので患者さんをお待たせしたりする状況もあるかもしれません。それでもこれからは電子カルテのメリットを生かして、患者さんにとっての最善の医療ができるように一層努力していきたいと思います。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
山崎内科 院長 山崎哲男